難しい事を言うつもりはありませんが、一度きりの人生、考えてもいいと思う事は結構あります。
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引っ越しソバの代わりに
アメブロで2年半ほど過ごして、初めてブログの引っ越しをしました。
はじめにお断りをしておきますが、アメーバが悪いわけでもなく、コミュニティ上でトラブルがあったわけでもありません。ただ、僕がブログを書くのは、自分の考えを自分で整理するためであり、それを少しでも他の人が見て、欲を言えば共感や批判をしていただきたいからで、ネットの上であっても心の交流が可能であることを確かめたいからなんです。
アメーバはいろいろな仕掛けが豊富で、言うならばテーマパーク的なアトラクションを巡る場という印象が強く、初めは楽しんでもいましたが、徐々に違和感を感じるようになりました。用意された限定的な世界の中で、夢にでも冒されたかのように毎日動き回ることは、僕にとっては息苦しいものでした。中毒性があるだけに、余計に厄介でした。
もう一つ大きな要因は、自分の生活がインドアからアウトドアに向くことが多くなったことです。僕は学生の頃からMTRやシンセを触り、ピアノも好きでしたから、部屋の中に居れば1日でも2日でもゴソゴソできたのですが、今や暖かくなれば毎日のようにジョギングをし、キャンプへ出かけ、バイクにも乗り、冬になればスキー板を磨いて雪が降るのを首を長くして待つような人になってしまいました。こうなると、ますますPCに向かう時間も少なくなります。
要するに、年をとったということでしょうか。もちろん今でもピアノは弾いていますし、パソコンもなしには一日が過ごせないのですが、自然を少しでも身近に感じて生活することは、本能的に体が求めていることのような気がするのです。
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男は路頭に迷うのみ・・・?
「男性は夢や目的をすぐ諦める傾向あり」と脳科学者・澤口氏
 見事サッカー女子W杯で優勝し、団体としては初となる国民栄誉賞を受賞したなでしこジャパン。そんな快挙..........≪続きを読む≫


・・・昨今では、その狩猟本能さえなくなってしまって、家で居場所のないお父さんから、草をハムハム草食系の男の子に至るまで、一体男性というのは何をしているんでしょうか?


ロマンは大切ですよ。奥様や彼女との折り合いばかり偏重したり、所詮歯車の一部だなんて言っていたら、本来動物的には劣勢である男に生まれたことを後悔するしかなくなってしまいます。これでは、すぐ諦めるとかそういうこと以前の問題になってしまう。


・・・私ですか?勿論、諦め易い事は自覚しています。でもねえ、日常生活とか、昨今の合理化された世の中の考え方の中で、「女の人には敵わない」っていうのを根底に置いた上で、丁度孫悟空がお釈迦様の手のひらの上で一生懸命走る場面があるでしょう。ああいう図が男にとって健全なんだという認識は持っています。可愛らしいなあ、不器用だなあ、理解できないなあ・・・女性からそう思われてもいいんです。だって男として、精一杯ロマンを膨らませていれば、そこには女性には見えない世界があるんですからね。・・・まあ、手のひらの上の話ですがね。

模倣が導く世界とは・・・
中国に今度は「偽IKEA」、コンセプトを丸ごと模倣
 [昆明(中国) 1日 ロイター] 米アップルの直営店「アップルストア」を完全に模倣した偽店舗の存在..........≪続きを読む≫


・・・こういう記事は興味深いです。

乾いたスポンジのように消費社会を拡大していくこの国では、お金が人々の価値観を均質化していく様をまざまざと見せてくれますね。僕の私的な見方では、IK○Aというのはもともと、ブランド至上主義の市場を解体して、生活とはもっとシンプルで気楽で、センスや工夫に対する能動的な姿勢こそが価値ある事なのですよ、と言う提示をすることで、消費者に新鮮な価値観をもたらしている存在だったと思います。それは北欧モダンという生活様式が、なんとなくアジアの東端から見れば、小洒落ていて合理的だというイメージにも支えられていたけれども、その本質としては、商品を選ぶことに自由という間口を広げる代わりに、質素な中にも生活する人自身の工夫や能動を要求するものだったのです。(僕はそう捉えています)

ところがこの記事を読むと、かの国ではIK○Aは、手っ取り早くブランドイメージを身に纏うことのできる一つのメルクマールとして捉えられている印象があります。「欧米ブランドへの憧れ」、はたまた「知的所有権やサービスの模倣」があることは、お金が動く原動の分野ならやむを得ないことなのかも知れないですが、その結果導かれるものが、人々の価値観が、「IK○A」をお金で得られればそれで最良」「IK○Aの商品のある我が家は(イケ家?)」という受動的なレベルの高くない消費に落ち込んでしまうものだとすれば、なんだか一昔前の我が国を見ているようで、もどかしい感じがするのです。
お金で買うことができるものより、お金では買えないものが多い世の中のほうが、生きていて楽しいのではないか、最近よくそう思います。

結婚とはなにか
結婚とは「協力」すること! 働く女子が考える「『結婚』をひとことで表す言葉」ランキング
女子にとって、結婚は人生の大きな節目。特に働く女子にとっては、自分の働き方が変わるかもしれないビッグ..........≪続きを読む≫


・・・晩婚とか、結婚しない選択など、今の世相をよく表した結果だと思います。何しろ今や、女性が生きていくために、家庭に入るといったような既成概念はほとんど過去の話のようになっていますし、これには女性の社会進出や、様々な意味での男性の弱体化、神話イメージの崩壊が、少なからず影響しているんだと思います。

女性の3人に一人が「協力」だと。確かに結婚後の現実的な世界観がそこにはハッキリとあると思います。しかし、他人同士が一つ屋根の下で永遠を誓い合うために、「協力」という現実的な条件だけで動機付けられるのか、どうしても疑問が出てくる。もっと言えば、「協力」という言葉を持ち出したとたんに、パートナーの人格を自分と相対化して置いてしまう、混ざり合うことのない2つの自我、といったような図式がイメージされてしまうのです。

僕は自らの経験から、確かに「協力」は結婚後の最低条件ではあると思いますが、結婚自体を一言で表すような言葉であるとは思いたくない。実はもっと先、というか、人間の深い部分まで見通すことが、結婚観や、ひいてはそれが、自らにもっとも近い他者を生涯の伴侶とする、その一番の動機付けになると思うのです。他人の自我を相対化し、遠ざけていては進展はないのです。「協力」は確かに、異なる自我の歩み寄りではあると思いますが、簡単に翻るようなことも容認される。これでは、「協力」がとても見込めないような価値観の相違がある場合は、その入り口から対象外に置かざるを得ない。その時、自らの価値観がこの多様な価値の世界の中で、どれほど小さく、またどれだけの見通しを持っているかに気がつかなければならないのです。

つい長くなりましたが、僕なら「結婚をひとことで言えば」という問いには、さしあたり「共有」という言葉がしっくりきますね。

本当に「超越したカッコイイ仕事(super cool biz)」になり得るか
script_topilog,http://jss.afpbb.com/mbsv/sdata/medianewsdelivery/msnsankei/ameba/js/utf8/110087000/ef09c7b1c02979219c2c441d42d098db_5cdc67ac7c7dc6402988b6bd545f2d10.js

いいか悪いかの判断は別、というか自分ではできないとして、僕は物心ついた頃から他人に服装を規定されるのが好きではありませんでした。いま、自分とは何か、自由とは、裁量とは何か、こうしたことに常に関心があり、日々学ぼうとしている者にとっては、自らが着用するものは完全に自分の世界の話なのであり、その全てにおいて責任を持つという心情の上にこそ自由が享受できるのだとするなら、自分以外の何ものかが「これを着るべき」とすることは、邪魔であり余計なことでしかありません。

さてそこで、「クールビズ」ないしは「スーパークールビズ」ですが、僕は否定はしません。だけど、どうしてこうも不器用な提案の仕方しかできないのか、と思うところはあります。簡単に言うと、「この度よりTシャツやジーンズは○で、でもこれはダメです。」この言い方が、いかに稚拙で陳腐なフレーズだということに、誰も気付かないのだろうか、ということです。これではまるで、学生の校則です。

当然賛否の中では、この個別の品目の可否について議論があることだと思います。だけどそんな事よりも、夏場の電力不足に対して何が有効なのか、着る者も見受ける者も、お互いが快いビジネスシーンとはどんなものなのか、こういった事について、誰もが考えていけるようなキッカケを提案することのほうが、余程重要なのではないかと思います。

この日本という国では、勤勉さが美徳とされてきました。「Tシャツやジーンズは○」と言われても、このイメージが勤勉さに繋がるには、相当な時間がかかるような気がします。一方で、この地球上には、ランチから3時まではシエスタ・・・でもそれが「当たり前」というような社会もある。僕は自分が日本人離れしたパラダイス的な感覚の持ち主だとは思っていないし、むしろ律儀な性格だから慢性的な肩こりや偏頭痛に悩まされる。でもそういう僕から見ても、「服装」を規定することにより夏場をなんとかしようというお話は、あまりに不器用で、滑稽だという印象を拭えません。
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