難しい事を言うつもりはありませんが、一度きりの人生、考えてもいいと思う事は結構あります。
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自分を知るとはなにか

自分のことがわからない。自分が見えない。自分は何が好きで、何がしたいのかがわからない。いや、わかっているのに自身が持てずに見えないふりをしてしまっている・・・。このような書き込みがありました。若者特有の、見方によっては羨ましくもある悩みだとも言えますが、この人は自分でも子供のころから親が厳しく「良い子」でいなければならず、自分を抑えてきたことも原因ではないかと、かなり冷静に分析もしています。自分を知る方法があるか、という質問です。


このカテゴリーの質問の中で、かなり多くの人が「自分のことが分からない」と質問しています。
でも、本当にそうなのでしょうか?例えばそれは、ある場面においては、「自分のことは自分にしか分からない」という考えを主張したくなるような事ってないでしょうか。もしそうなら、自己の中で矛盾していますよね。
あなたは、良い子でいなければならなかった。ことによるとそれは、トラウマに繋がるような環境だったかも知れない。しかし、「本当の自分」が別にあることを自覚し、「本当の自分」を抑えようと判断してきた自分というのは、立派な自己とは呼べないのでしょうか。もし、親が放任で、野放しの子育てをしていたなら、あなたはすでに自己を完成させていたと確信するのでしょうか。
あなたは、他の人とは違って、偏った考え方に陥ったりせず、ありのままの視点を持っている人です。文章を見ればわかります。あとは、今のうちに少し、漠然としたモヤモヤをクリアにしましょう。


・・・是非勉強してほしいと思い、ある哲学の本を勧めました。若い世代が、ある程度スタイルを追い求めることは仕方がないことですが、この情報過多の時代に、聞きかじったフレーズやメディアのギミックに踊らされるような中身のない人間になる前に、深く掘り下げることを体験してほしいものだと思います。世界は確かに広く華やかでもありますが、深い部分こそがほんとうの広い世界です。僕もこれぐらいの時にそれを知っていたかったですね。

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