難しい事を言うつもりはありませんが、一度きりの人生、考えてもいいと思う事は結構あります。
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ほんとうの豊かさとは何か

実りの秋です。各地で収穫祭などが開催され、地球上で生きることの喜びをかみ締める季節となっています。でも、人間はお腹が一杯になっても、その次には心の中を満たしたい、豊かにしたい、そう考えざるを得ない存在ではないでしょうか。

豊かさとはなんでしょうか・・・この問いに、僕も考えて見ました。


例えば、世の中の物という物全てが買えるほどの財力があったら、果たして自分はその物を欲するという気持ちが湧くのだろうかと考えたときに、私の物質への欲というものは消えました。あれも私のモノ、これも私のモノだというのなら、所有することに意義を見出すことはできないのです。結果的には何も所有していないのと同じ事です。どこまでいっても、この宇宙に存在しているもの以外、手にすることなどできないのですから、金品や物質に対して「豊かさ」を求めることは有限なのです。
なかなか上手い言葉が見つからないのですが、無限のものをいかに自分の自我の中に捉えることができるか、というものが究極的には自分に「豊かさ」をもたらすのではないかと思っています。自分の存在もまた有限でありながら、人間は、例えばこの世の始まりはあるのか、とか、この世とは何かとか、時間とは有限か無限か、そういった自らを越える事項を想起できる存在でもあります。こういった究極の問いに対して、どこまで近づけるのかを考えたときに、自分のロマンがどこまでも満たされるような感覚、それが「豊かさ」なのではないかと思うのです。


・・・今の世の中、家にいてもいろんな情報が手軽に入手できます。しかしだからといって、様々な事象や物事を掘り下げずに、上っ面だけを捉えるような、そんな日常では、きらびやかな気分に自分が浸っているような気がするだけです。もっと能動的に、少しでもこだわってみましょう。人間は、それが実現可能かどうかわからないことでありながら、そういったことも思い描くことができる。そこに、ほんとうの豊かさがやって来ます。

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