難しい事を言うつもりはありませんが、一度きりの人生、考えてもいいと思う事は結構あります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
努力は夢を実現してくれるか

懸命に努力し、最大限やってはみたが、叶わなかった。努力すれば夢は叶うという言葉は嘘だ。そういう書き込みがあり、多くの人が「そのとおりだ」「それは間違っている」いろいろな返信をしていました。これについて、僕も考えてみました。


あなたの言っている事は、そのほとんどが正しい。それに、「もう自分には何もないと思う」ところまで行き着いた人というのは、なかなか居るものではありません。私自身そこまで行った記憶はない。立派なものです。
ただ、今現在大きな失望感に苛まれているからといって、世の中が決定論的に構築されていると考えるのは、気持ちとしては受け取れますが、正しい考え方とはいえません。「生まれ持ったもの」は出発点にすぎず、「向いている事向いていない事」は、初めから存在しているのではなく、あなたのようにこの世の競争ゲームに身を投じて、努力をし、極限まで行き着いたときに初めて現れるものだからです。ですから、「向いていることをやる」のです。
あなたにとっては、少なくとも、努力をしたことで叶わないことがあったにせよ、「自分を知る」という貴重なものを得たわけです。今は昔と違って、一個人がAでなければBもCも、自由に選択できる世の中です。一気に何段か階段を登ったあなたなら、その高みからいろんな道が見えるはずです。


・・・挫折や絶望が自分の視野を極端に狭めてしまう。自我というのは、こんなにも強力に「嘘」という事実や「裏切り」という現実から自分を守るのです。しかし、これそれが「嘘」である、叶わない夢が現状の結実であるという認識は、これも言わば自己評価の一つなのですから、こうした視点も自分が持っているのだということに気付き、こうでなければならないという凝り固まりから自由にならなければ、いつまでも同じところをグルグル回るだけになってしまう。このことも、夢を実現させるための一つの課題であると言えるのではないでしょうか。

スポンサーサイト
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。